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施工事例

エア漏れ診断事例(酒造工場)

施工対象
酒造工場
メーカー
協和機工株式会社
施工カテゴリ
納期
30分
業界
飲食料品
修理内容
エア漏れ診断



修理・メンテナンスの状況
工場・コンプレッサー稼働状況
年間稼働時間:8,760時間/年
ガスの種類 :空気
システム圧力Mpa:0.65Mpa
1000Lあたりのコスト(エア以外) :0円/1000L
1時間当たりの電気使用料金 :25円/kWh
年間稼働時間が約8760時間の酒造会社様でのエア漏れ診断の事例です。エア漏れは起きているが、どこから起きているのかわからない。稼働をとめて調査することはできないといった状況でした。
修理・メンテナンスの内容
漏れ箇所:10か所
推定漏れ量(L/min):70.3L/min
年間推定損失電力:6520.6kWh/年
年間推定損失金額(万円):163,010円
音の見えるカメラによるエア漏れ診断によって、稼働しながら調査を行いました。調査の結果、10か所の空気漏れが発見されました。配管のつなぎ目部分、バルブ部分などからエア漏れが起きていました。工場規模にもよりますが、こちらの企業様のエア漏れ診断の所要時間は約30分でした。エア漏れ診断はエア漏れによって気づかぬうちにかかってしまっている電力損失、もしくはガス損失などのコストを見える化します。また、指標としてはCO2の推定排出量を把握できることにもSDGSの観点からメリットがございます。エア漏れによる損失コストを把握したいなどといったお困りの際はお気軽にご連絡ください。
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